なぎの学園での課外授業 Q-big
Q-bigとは うちの園で取り入れている
知育の課外プログラムを運営する塾名です
年長から続けている彼がここまで
出来るようになりました
以下は そのブログ記事のリンク先です
花畑幼稚園でKBC!!
先日 2月16日 KBCのアサデスが取材に来られました
昨年の暮れにも 一度見えられ 再びの来園です
今回の内容は
花畑幼稚園の園児たちが「KBCでWBC」と番宣するものです
なぜ うちの幼稚園に何度も来るのか
「花畑幼稚園の園児たちは 呑み込みが早く
局側が意図する動きが打ち合わせもなくできる」
ことなのでしょうか
教え込んでもいないのに タイミングよく
「KBCと言えばアサデス」と答える園児
そのタイミング良さに 西田さんも
思わずハイタッチしていました
下のリンク先は 当時取材された模様を 園児の保護者たちへ
伝えた動画のリンク先です
また KBCのHPにも添付のイメージのような動画がアップされて
いますので ご覧ください
2017年3月現在のリンクです
http://www.kbc.co.jp/special/pr/sp/
「職業へつなげる 水耕栽培」
「職業へつなげる 水耕栽培」
みんななかよし大池校では、「食べていける大人」 「職業につなげること」を
実現するために「水耕栽培」を始めました。
ではなぜ、水耕栽培なのか。
それは、「食」に関することは無くならないから。
そして、日本で作られたものは、安全安心で
日本が生き残る一つに農業があるからであり
障がいのある人でも程度によっては作業が可能だからです。
これは、これからの日本や職業へ危機感を感じ
実行することをすすめた
園長の言葉です。
水耕栽培は、生産の仕方を視覚的に示すことが出来ます。
植物の成長を実際に見ることが出来たり、
温度管理・肥料の量、与える時期・など数値化出来たりすることで
作業が具体的になります。
そして、栽培の調整ができるため価値がついた販売が出来ます。
みんななかよし大池校では、
野菜の成長の記録や様々な場面で必要になるパソコン操作を習得させます。
そして、栽培・収穫が出来るようになった時、
周りの人に食べてもらう取り組みまで広げていきたいと思います。
水耕栽培日記 H29年 1月25日 第1日目
水耕栽培のキットに液体肥料を入れた水を入れてスポンジに種を植えました。
今回はレタス・サラダミックスです。
LEDライトで照射時間のタイマーが付いています。
比較のために太陽光での栽培もします。(液体肥料は同じ)
成長過程や病気・害虫の付き方など違いが出るのでしょうか。
記録してシステム化が出来るようにしたいと思います。
今まで土でトマトや小松菜を育ててきた小学校1年生の女の子が
一緒に準備をしながら虫や病気になる葉っぱがあったことを思い出し、
「元気に大きくなってね」と声を掛けていました。
そして、水位フロートが下がったら
「水がないですよーって教えるね」と自分の役割を決めていました。
みんななかよし 大池校 「Q-big(算数)を通して②」
現在、小学校1年生の女の子が5月から毎日取り組んでいます。
始めた頃は、問題に苦手さを感じると集中力や意欲が続かないこともありましたが、
教具を合わせて使うことで、数を視覚で立体的にとらえたり、具体的に理解できるため
少しずつ頭のなかでイメージできるようになりました。(わからないときは本人から
もう一度教具で確かめたいと言っています。)
そして、何より「できなくても考えた分だけ賢くなる!」を繰り返し伝え、
考える姿を褒めることで苦手な問題に対して「わからない」と言うことはありますが、
あきらめなくなり、目標のプリントをやり終えることが出来るようになりました。
この経験は、算数のときだけではなく生活場面にもあらわれてきます。
今、「歯医者に行く」という目標があって、音や振動が苦手で掃除機も嫌いなのですが、
ステップとして「掃除機を使えるようになりたい」と目標を考え取り組み始めました。
ここで大切なことは、掃除機を使えることが求める結果ではないということです。
算数の経験を通して、目標に向き合う姿勢・やってみたいと思う意欲が土台に
あるということです。
将来、職業に就いたときこの姿が仕事をするうえで信頼されることにつながります。
そのような視点をもって自ら考える力、試す力に働きかける関わりをしていきます。
放課後等デイサービス みんななかよし 大池校 「Q-big(算数パズル)を通して」
みんななかよし 大池校 「Q-big(算数(パズル)を通して」
みんななかよしでは、Q-big(算数)の体験を無料にて行っています。
この算数は、問題が解けることだけが目標ではありません。
学力の土台になるセンス(感覚)と思考力(能力と習慣)の能力を高めます。
そして、問題に粘り強く取り組む姿勢や間違っても何度も考えてチャレンジすること
「できなくても考えたぶんだけ賢くなる」を大切にしています。
その経験を重ねると難しいと感じてもあきらめない。
次もやりたいと意欲的に取り組む姿が身に付き、学習姿勢が習慣化します
その効果は、みんななかよしに通うお子様にどのように働きかけ・どのように有効か
必要な療育を合わせてすすめています。
・教具として積み木や形のプレート、紐通しなどの道具や、
問題を始める前に映像教材(DVD)などを使用します。
これらは、イメージする効果を高めます。
環境設定も個別のブースがあります。
集中しやすい環境のなかで繰り返しチャレンジする姿勢が身につくサポートを行います。