

- 子どもの未来を創るプロへの道
- すべてはあなたの好奇心から変えられる 子ども達の為に自分を変えなきゃ
- 子どもに胸を張って教育するために、私は学び続ける!取り組むことは沢山あった。今まで、学校でも教えてもらったことがない事ばかりだった。子どもの背景には保護者がいる。子どもを取り囲む人的環境が子どもに影響を与える。だからこそ、保護者に伝えていくために大切な事、信頼される人となる事が必要だと学んだ。「ここには、ある」
- メッセージ
- 子どもに胸を張って教育するために、私は学び続ける!
取り組むことは沢山あった。
今まで、学校でも教えてもらったことがない事ばかりだった。
子どもの背景には保護者がいる。
子どもを取り囲む人的環境が子どもに影響を与える。
だからこそ、保護者に伝えていくために大切な事、信頼される人となる事が
必要だと学んだ。「ここには、ある」
- プロフィール
-
〈児島 尚美〉
花畑ナーサリー入職7年目担当クラス 乳児室担任、年少きく組担任、こすもす組担任 学歴 香蘭女子短期大学 保育科
通信事業者に17年、3店舗統括店長
本学園に転職し現在に至る趣味 バレーボール -
〈生田彩希〉
花畑ナーサリー入職3年目担当クラス 年中さくら組担任(2年)、年長うめ組担任 学歴 麻生医療福祉専門学校
こども未来学科卒業趣味 音楽を聴いたり、演奏したりすること -
〈湯川眞子〉
花畑幼稚園入職5年目担当クラス 年少すみれ組担任、年長ばら組担任(2年)
結婚、出産で1年産休し平尾幼稚舎に復帰する学歴 活水女子大学 健康生活学部 子ども学科 趣味 音楽鑑賞 体を動かすこと -
〈星本亜里沙〉
花畑幼稚園入職1年目担当クラス 年中れんげ組 学歴 近畿大学 九州短期大学 通信教育部
滋慶文化学園 福岡医健・スポーツ専門学校 スポーツ学科 保育士、幼稚園教諭コース趣味 サーフィン
- なぎの学園の保育
生田:この動画を最初に見た時はどう思いましたか?
星本:「泣いている子どもをほったらかすの!?」
最初にこの映像を見た時に思った感想です(笑)湯川:この動画の子どもは、私の子どもなんですが一見、優しく声を掛けて手を添えて靴下をはかせてあげる先生の方が良い先生のように見えますよね。
普通なら、手出しする人の方が多いと思いますが泣いているように見えて、実際は泣いてないんですよ(笑)生田:幼い子どもは自分の気持ちを言葉で表現できないから泣くという手段をとっていますが自分でやりたいけど、出来ないから泣くんですよね。
だから、ほったらすのではなくあえて「見守る」んです。
湯川:出来るようになるには、時間が必要です。
繰り返し、何度も挑戦していくんです。
経験値を増やすために。
児島:ここで大人が先回りしてやってしまうことで、子どもは自分からやろうとしなくなります。
但し、その子どもの置かれている状況によって、どうするべきなのかは変わってきます。
例えば、下に兄弟が生まれたばかりで十分に甘えられていない場合の時に普段は出来るのに「やって欲しい」ということがありますよね。
その時はやってあげます。甘えたい気持ちを満たすことの方が重要だからですよね。
今回のケースは、自分でやりたいのに出来なくて、悔しくて泣いているケース。
自分で頑張ってやろうとしている時は、手出し口出し無用。
湯川:「見守る」と放置は違いますし、本当にわかっていないとできませんよね。
うちでは研修で「成長とは『葛藤』を乗り越えること」
それを家庭としっかり共有していること
これを前提に手を出すべきか、見守るべきかを考えるようにしてますね。
星本:子どもによってどう対応するのか、しかも同じ子どもでも家庭環境の変化等で対応の仕方が変わるということが学べました。 以前は小規模の保育園で働いていて、不満というわけではなかったのですが、より成長したいという思いがどんどん強くなっている自分に気付き、転職したんですが保育だけじゃなく、社会人として仕事を考える先生たちの働き方にも魅力を感じました。
生田: 子どもの為に、これを保護者に伝えていかないといけないからですね。
社会人として物を申せるように自分たちを向上させることが課題。だから、専門性をあげる為に日々の終礼や研修を通して学び続けていきたいと思っています。
児島:幼稚園教諭や保育士の社会的地位って正直、勉強しなくてもなれる、子どもと遊ぶことが仕事と下に見られがちじゃないですか。
だから、専門性を磨き社会人としての考え方や働き方を身に着けています。
湯川:人間の人格形成で最も重要な幼少期に、携わる仕事をしている。
しつけは親が行う、だからこそ子どもたちのために保護者に伝えていかなければいけない。
私たちはその努力を惜しまない保育士、幼稚園教諭でありたいと思っています。
また、自身が親になり、自分の子どもには本当に良いと思う園じゃなければ預けたいと思いませんから。
そこで働く先生として、本当の自信をつけて行きたいと思っています。
星本:日頃の保育の中で、なかなか活動に入れない子どもがいて原因を探っていくうちに就寝時間が遅く、朝もなかなか起きられない。
また、自分からやってみようとしない子どもがいて保護者の方が手を出し過ぎ、先回りしすぎることが原因だとわかる。
家庭環境がわからなければ、子どもを叱ってしまうことも考えられますよね。
「どうして、がんばれないの?」と。
子どもだけを見ていたら、間違った保育になっていたし、他園では気付けなかったかもしれない。
園と保護者の方が同じ考えで、子どもに接していかないといけないことがわかりました。
私は、子どもの為に家庭に伝えていきたいと思います。

- 心身の発育バランスを考えた保育を行っています。
園庭で思い切り遊ぶのは勿論、音楽、体操、文字、数量、製作・絵画など就学前児童にとって必要なものを教えていきます。
- 判断能力のある大人が子どもを導くときに叱らなければならない局面も出てきます。
子どもに全てを任せるのは放置です。子どもの成長を願ってメリハリのある保育を行っています。 - 保護者に信頼され、尊敬される先生になってほしい,自分を「幼年期の子育てのプロ」と誇りにおもえる人になってほしい,との思いをこめて、先生自身のためになる研修を行います。楽しい研修です。
- できたほうが有利です。しかし、本人の「やる気」を重視します。
できないのならできるようにする。自分の成長への努力を惜しまない方に来て頂きたいです。 - 大丈夫です!
幼児教育をもう一度しっかり勉強したい!という方はお問い合わせください。

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